5/05/2012

Exhibition of Robert Doisneau

生誕100年記念 ロベール・ドアノー 写真展
東京都写真美術館 
ドアノーといえば、この写真。












ドアノーはあたたかい眼差しをもって、街の働く人や子ども達を
沢山おさめている。


ポートレート写真は、
著名なフランスのアーティストたちが気取らない自然な姿をみせている。
ピカソもこんなにキュート。

第二次世界大戦下のパリや、戦後のパリ、そしてけっして豊かとはいえない生活を送る人々の日々の暮らしの中の光を じっと待って、あるいは被写体とする人たちに溶け込んで、写真におさめる
カルティエブレッソン、木村伊兵衛的なスナップショットとは異なる。
彼らは自分の目に映った二度とない瞬間を収めていて、同じ構図、状況の写真が二枚とあない。しかしドアノーは、一日中でもその場でシャッターチャンスを待って撮る。何枚でも同じ構図で撮る。彼の写真が一枚一枚物語を持っているように見えるのは、その待っている時間をも包含しているからだろう。

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