12/01/2010

SHADOWS: Works from the National Museums of Art

in 新国立美術館
National art center Tokyo

展覧会 2010 9/8~10/18
Exhibition

陰影礼讃ー国立美術館コレクションによる
SHADOWS: Works from the National Museums of Art




固い名前で、入ろうかどうしようか迷ったこの展示。


インエイライサンって何だ!?




美術作品に「陰影」かげの部分の効果は欠かせないものだ。
Effect of shadow is essencial for art works.







高松次郎《影》1977年 国立国際美術館
この作品は壁にもとから影が描かれていて面白い。思わず立ち止まって眺めてしまった。






左:ウォーカー・エヴァンス《ウォール・ストリート、窓》1928-30年
中:アレクサンドル・ロトチェンコ《ライカを持つ女》1934年/プリント1994年
右:ポール・ストランド《ポーチの影》1916年

写真にとって影は重要な役割を担う。かならず写り込んでくる。
「かげ」とどうつきあうか、つまり影をどう活かしていくかが
写真の善し悪しを決める大きなポイントとも言えそう。


ここに並べられた写真たちは、特別「影」の効果を活かしているものたち。
かげは 伸びたり 縮んだり 広がったり、曲がったり、
予想外の形をうむ。 影が なにもないところに 模様をつける。





光が当たれば必ず、陰または影(かげ)が出来る。
ものが存在する限り、常にそこにある。
足下や地面にできる人や物の「影」、光が遮られて薄暗い部分の「陰」
気がつけばいつも側にいる。

わたしの横に影がいる。それはわたしが存在する証拠。わたしが光をうけている証。

ps
あしもとに伸びる私のかげ、君のかげ。きみがとなりにいる証。
すっかり陽が落ちたオレンジ色の光、
よく歩いたこの道の落ち葉の上、かげひとつ。
きみと吹かれたぬるい風いまも同じにおい、歩道橋のうえで
青白い街灯の下、私の小さいかげ。
私のかげ、君のかげ。
君のかげを探しに今日も。







1 件のコメント:

Café Bouclé さんのコメント...

nice pics!